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ごあいさつ
ごあいさつ

 昭和25年8月、当時稲の緑が風に揺れ、小鳥のさえずりが聞こえたのどかな田園風景のこの地に、僅か13室24ベットの東淀川病院が誕生しました。
 以来社会の発展成長とともに、三国の町も見違えるような立派な都市に変わりました。
 この間東淀川病院は「地域住民の皆様に心から信頼され、本当に必要とされる病院」をめざし、「人間の生命、健康は何物にも変え難い」との理念をもとに、強い使命感と誇りをもって今日まで努力してまいりました。
 今ではベット数92、最新医療設備と優秀なスタッフを備え、保険活動や病気治療に多くの成果をあげてきました。
 東淀川病院も誕生以来約半世紀、地元との人とのおつきあいも長い年月を重ね、今では親子三代、四代に亘り当院を訪れてこられます。長い時間をかけて養われた信頼、親しみ、暖かさなど、こうした強いつながりを大切にし、更に新しい医療を取り入れて、東淀川病院は地域住民の方や、企業で働く人たちの病を治し、健康と明るい生活を守るため、今後も研鑽を続けていきます。

院 長 宮 浩久

淀川区なのにどうして東淀川病院なの

 昭和25年設立当時、この地は東淀川区でした。
 現在は合区などにより現在の三国は淀川区となりました。
 このため淀川区の東淀川病院として親しまれています。

 
施設の概要
【敷地面積】 1643.34m2
【建物概要】 構造 鉄筋コンクリート造 地下1階地上5階建
建築面積 847.537m2
延床面積 3283.665m2
【主な設備】

MRI

マルチスライスヘリカルCT
マンモグラフィー

超音波診断装置 (腹部、甲状腺、乳腺等)

トレッドミル心機能検査装置

各種X線特殊撮影装置

CR装置(デジタル映像化処理装置)

生化学自動分析装置

自動血球計数装置

長時間記録心電図解析装置

心臓超音波診断装置

胃 ・十二指腸ファイバースコープ

大腸ファイバースコープ

気管支ファイバースコープ

血液ガス自動分析装置

骨密度測定装置(DEXA)

U-Bit尿素呼気試験装置(ヘリコバクター・ピロリ検査装置)

心電計

心電図モニター

除細動装置

関節鏡

【病床数】 92床
一般急性期39床
医療療養型53床
【本館5階建】 地下 : 厨房 患者食堂 職員食堂
1階 : 外来診察室 各種検査室 レントゲン室 CT撮影室 MRI検査室 薬局 事務室
2階 : 一般急性期病棟(39床)リハビリテーション室 手術室 中央材料室 ナースステーション
3階 : 医療療養型病棟(33床)入浴室 別館連絡通路 ナースステーション
4階 : 医療療養型病棟(10床)
5階 : 医療療養型病棟(10床)ナースステーション
【別館3階建】 1階 : 事務所
2階 : 事務所
【標榜科目】

内科 外科 整形外科 消化器科 胃腸科 肛門科 循環器科 呼吸器科 アレルギー科 精神・神経科 小児科 放射線科 リハビリテーション科 麻酔科 人間ドック 各種健康診断等

【各種指定等】 労災指定 生活保護 原爆医療 公害医療 大阪府肝炎専門指定医療機関
【主な連携医療機関】

JCHO大阪病院
大阪回生病院
大阪赤十字病院
大阪府済生会中津病院
大阪市立十三市民病院
大阪市立総合医療センター
淀川キリスト教病院
北野病院
国立循環器病研究センター

 療養型病棟では節分やひな祭り、盆踊りなど季節の行事、またカラオケ大会など工夫を凝らした 内容でイベントを企画し、患者様のみならず来院されたご家族も一緒になって楽しんでいただける ように職員一同頑張っております。
 また、日常では作業療法の一環として患者様に毎月大きな貼り絵などを作成して頂いています。 作品は1階待合のフロアーに随時展示しております。

指定医療機関
  • 大阪府国民健康保険医療機関
  • 大阪府社会保険医療機関
  • 生活保護法による指定医療機関
  • 指定自立支援医療機関(精神通院医療)
  • 労災指定医療機関
  • 公害指定医療機関
  • 結核指定医療機関
  • 原爆医療指定医療機関
  • 特定健診等実施医療機関
  • 大阪市民健診実施医療機関
  • 予防接種実施医療機関
  • 定期予防接種受託医療機関
  • 指定難病医療機関
  • 指定小児慢性特定疾病医療機関
  • 大阪府指定肝炎専門医療機関
  • 身体障害者福祉法指定医療機関(肝臓機能障害)
 
事業の概況(施設の沿革)
昭和25年8月1日 大阪市淀川区(旧東淀川区)に東淀川病院を開設。(病床数24床)
昭和26年5月11日 生活保護法による指定医療機関の指定をうける。
昭和26年12月25日 結核予防法による指定医療機関の指定をうける。
昭和29年10月5日 労災指定医療機関の認可をうける。
昭和30年10月1日 救急告示病院の指定をうける。
昭和33年8月29日 増改築により病床数50床となる。
昭和38年9月18日 原爆医療機関の指定をうける。
昭和46年6月21日 病院建物の全面増改築計画に基づき、一部患者の受入先として新東淀川病院を大阪市東淀川区東三国に開設。(病床数26床)
昭和48年6月20日 全面的増改築により、鉄筋コンクリート造、地下1階地上5階の病棟が完成(病床数75床)。 同時に旧病棟を一部改築し50床を27床にする。その結果病床数102床となる。
昭和50年7月31日 新病院の完成により、新東淀川病院を閉鎖する。
昭和54年6月26日 旧病棟(27床)を取り壊し、本館を増築(9床)、同時に本館隣接地に3階建ての新館を建設(18床)建物設備の充実を図る。
平成11年12月13日 療養病床53床、一般病床39床とする。
平成13年9月1日 宮 浩久院長、宮 芳久名誉院長に就任。